モデル校

東京都江戸川区立上一色南小学校

平成17年7月14日(木)

4年生総合 [ゲスト授業「石鹸つくり」]


洗剤と石けんのちがいの話。


一生懸命振るぞ!


さあ、型に流し込みます。

4年生の総合「水の不思議」の総まとめの授業として、石けんづくりをしました。ゲストの先生は、環境学習研究会の谷村先生と、エスケー石鹸の中野さん。おかあさん方もサポーターとして駆けつけました。

まず、「なぜ石けんなのか」がわかるように、ビデオを見ました。その中でショッキングな実験が…。ミドリゾウリムシという微生物のいる水に合成洗剤を入れると、ミドリゾウリムシの体が破れてしまいました。アジの泳いでいる水槽に入れると、アジはもがきながら全滅。一方、石けんを入れた水槽では、アジはおいしそうに石けんかすを食べていました。この違いは何?

そして、石けんは台所の廃油からも簡単にできることを実際に学びました。さて、ここからが大騒ぎ。

ペットボトルに水と苛性ソーダをいれて混ぜると、ぶくぶく泡が立って熱くなり、危ないことをしている緊張感でいっぱいでした。

次に、家から持ってきた使用済みの天ぷら油を入れます。入れた後は、よく混ぜることと休ませることが大切です。そこで谷村先生の合図で一斉にペットボトルを振ります。これを何回か行うと、次第に液体がとろっとなり、最後は牛乳パックの型に流し込みます。あと1週間くらい待つと石けんの出来上がり。

早くおかあさんに持って帰りたいな。みんなの心も化学反応を起こしたようで、なかなか覚めやらない体験授業でした。

東京都江戸川区立上一色南小学校