モデル校

愛知県北名古屋市立西春中学校

平成18年5月26日(金)

自主勉強会を開催しました。


堀越先生のご講演


屋上緑化(センターハウス)の説明をする牧村さん


パーク内のせせらぎと植栽

 「中京テレビハウジングパーク港」にて、有志による自主的な勉強会を開催しました。エコ改修検討会のメンバーから14名が参加しました。

 まず、パーク内のセンターハウスにて、名古屋工業大学教授の堀越哲美先生よりレクチャーをしていただきました。
 建築物の環境対応のあり方を考える際には、ローインパクト(環境負荷の軽減)、ハイタッチ(自然環境との調和)ということが重要なキーワードであり、公共建築、例えば学校においては、生物の生息空間の整備(ビオトープなど)や、池への雨水利用などが考えられる、とお話されました。また、学校は、資源の再利用や化石エネルギー消費の削減など、環境負荷軽減への取り組みを勉強できる場としてはどうかというアイデアもお示しくださいました。

 講演終了後は、センターハウス内のオーガニックカフェで休憩をとってからパーク内を見学しました。

 このパーク内の植栽等は、本検討会のアドバイザーである牧村好貢さん(エコソリューションズネットワーク(株)代表)が設計されたものです。当日の天候はあいにく雨でしたが、環境共生の工夫や緑化等の取り組みについて、センター内を回りながら牧村さんから直接説明をお聞きすることができました。場内には、木は約60種(約300株)、花は約60種(約1000株)、実のなる木は30種(約30本)あるそうで、せせらぎや体験型のプチ農園も設けられていました。また、各ハウスには、ブルーベリー、レモン、サクランボなど、実がなるシンボルツリーが植えられています。
 モデルハウスを見るだけでなく、四季の移ろいを感じることができる木々や草花がいっぱいの、新しいタイプの住宅展示場でした。

愛知県北名古屋市立西春中学校