 ■「旧校舎を思い出してみる」 (黒松内中学校 丸口弘之先生)
 ■「新しい黒松内中学校」(株式会社アトリエブンク 加藤誠氏)
 ■「今後の工事工程」(黒松内中学校校舎エコ改修建築主工事作業所長)
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第6回検討会は、H18年度第2回目の取り組みとして行いました。
■第2回学校エコ改修プレゼンテーション
学校エコ改修に向けて、旧校舎から仮設校舎への移動が終了し、解体改修工事用の柵が設置される等、工事がいよいよ本格化してきました。その一方で、改修工事が進むにつれ、約30年間にわたりお世話になってきた旧校舎のイメージ・思い出が失われつつあります。今回のプレゼンテーションのねらいは、①旧校舎で育った方々のアンケート調査の結果を聞くことにより、生徒に愛着を養いつつ、新しい校舎への期待を持たせる、また、第2回に続き、学校エコ改修についての専門家からの話を聞くことにより、②快適な温熱環境や、断熱材などの建築素材など、建築に関わる環境を学び・実践する意識を育む、としています。
まず最初に、黒松内中学校・丸口先生から「旧校舎を思い出してみる」をテーマに、生徒の皆さんや、かつて生徒だった同窓生の方々を対象に行った「アンケート調査」の結果や、旧校舎を撮影したビデオの上映を行いました。〈よかったところ〉や〈悪かったところ〉もありますが、改めてみんなで旧校舎の思い出を発言し合うことで、お世話になった感謝の気持ちを忘れずにいてくれるはずです。
続いて、運営事務局・渡邊から、温熱環境をテーマに、快適な温熱環境と局所不快感、旧校舎の温熱環境について学びました。現在、生徒の皆さんの間では、仮設校舎で温度測定を実施し、温度に関心を持つトレーニングをしています。当日は、温度を気軽に素早く測定する「赤外線放射温度計」を実際に使って頂き、いろんな場所の温度の違いを体験しました。
続いて、学校改修の具体的な内容について、第1回に続いて設計者㈱アトリエブンク加藤さんに登場して頂き、「新しい黒松内中学校」というテーマで語って頂きました。第1回では、主に改修の目的について学びましたが、今回は快適な室内環境を支える技術的な工夫や建築材料を目にしながら学びました。新校舎をより理解し、「これからみんなで考えていくこと」として、学校を使いこなすために考えることが、これからの宿題として提起されました。
次に、工事業者の方から、今後の工事工程について説明がありました。来年の2月28日には、工事が完成する予定で、現在の三年生のみんなも、約二週間ではありますが、新しい校舎で一緒に学び、卒業を迎えることができます。
最後に、エコフローサポート本部の善養寺さんの挨拶では、「脳を活性化するには学ぶことが大切。みんなで学びましょう!」の呼びかけに、きっと生徒達は答えてくれるはずです。
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