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■プログラムと具体的な取組、支援体制の検討
第4回検討会は、学内検討会として実施された第3回検討会(2月下旬開催)において協議された平成18年度以降の環境教育プログラム方針を資料に、環境教育の実践に向けた具体的な進め方を主題とした検討会です。
まず、検討にあたり事務局から平成17年度事業として取り組んできた黒中エコ改修事業の基本的な考え方、環境教育プログラムの基本的な考え方、エコ改修事業全体会議前日の田近先生講演会の概要報告を行い、学校改修と環境教育の関連性のあり方、環境教育の取組方法(授業と学校生活)や展開としての<学校と地域の連携>のあり方、環境教育と教科との関連づけなどについての考え方を再確認し検討を始めました。
資料として提供頂いた「黒松内中学校の環境教育」について、中心的に取りまとめて頂いた黒中・加藤先生からご説明を頂きました。「①黒松内の地域性を生かした環境教育」を総合学習〈ブナの時間〉と選択教科で取り組み、「②温暖化防止(CO2削減)に関わる環境教育」を家庭科、技術科での〈住環境の学習〉と理科での〈自然環境、エネルギーの学習〉で取り組むことを柱に、他教科で関連する学習内容があれば取り組むこととしています。(資料:詳しくは黒松内中学校エコ改修事業HPhttp://www.aku.co.jp/eco/eco.html)
その後、アドバイザーとして参加頂いた長谷川先生、斉藤先生を交えながら意見交換を行い、教育実践における肉付けや、学校生活への結びつきなどについて理解を深めました。
次に、今後の具体的な取り組みの進め方について意見交換を行いました。
□「まずは、やってみよう」というところであり、教科の束ねが必要となるだろう。
-総合はブナと連携することでイメージできるが、教科の束ねが必要。
-具体的には、環境教育検討委員(各学年総合担当)が教科の束ね役になる。
□成果規程はなく、実践報告としてまとめる
□学校体制と支援体制
-ブナ係と各学年総合担当で委員会を組織し、学校内体制とする。
-環境教育検討会を、ブナセンター、教育委員会、改修設計事務所を含め再編し、教育プランづくり、改修設計・工事との関連づけ、アドバイザー連携等の検討組織とする。
-将来的には、学校と地域の連携・体制化を目指す。
□実践しながら計画をスタートする。同時に教育プラン、関連づけを行う
□アドバイザーからの環境教育プログラム提案を継続
□生活と通した環境教育を大切に。人の係わり方は、改修設計にも関わる。
□黒中エコ改修事業を子供達はわかっていない。子供達に伝えることから始める。
□改修後の使い方マニュアルや使い方工夫は必要。
最後に、環境教育検討会の継続を確認し、閉会としました。
【ご登場の皆様】(敬称略・登場順)
■アドバイザー
・長谷川雅浩:北海道立北方建築総合研究所
居住科学部住生活科科長
・斉藤 雅也:札幌市立高等専門学校
建築デザイン講師
・新居 雅人:北海道教育庁後志教育局
義務教育指導班指導主事
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