モデル校

北海道寿都郡黒松内町立黒松内中学校

平成19年3月27日(火)

第7回環境教育検討会を開催しました


■ひかりのみち...見学に訪れた卒業生


■“ひかりのみち”の中央に置かれたミーティングテーブル


■夕暮れ後の“ひかりのみち”雰囲気ある地域開放スペースに

  3月27日(火)、新しくなった校舎〈ひかりのみち(多目的スペース)〉で第7回環境教育検討会を開催しました。環境教育検討会アドバイザーである長谷川先生、斉藤先生、後志教育庁からは新居さん、設計者の㈱アトリエブンク・加藤さん、さらに遠く東京からサポート本部の廣谷さんにも参加頂き、「平成18年度の取り組みと事業の最終年度となる平成19年度における展開」をテーマとして開催しています。
 町外からの参加者は、検討会に先立ち、校舎を一巡しながら旧校舎からは想像することさえ出来なかった、新校舎のひかりに満ちた明るさや優しい温もり、心地よい空気環境や開放感など、非常にシンプルでありながら新鮮な空間に驚きました。いつしか“ひかりのみち”の中央に置かれたシンボル的なミーティングテーブル(家具デザイナー・高橋三太郎氏)にアドバイザーの先生方も自然と集まり、検討会開催となりました。
 冒頭、桝井校長先生からは、引っ越しをしたときに生徒達の笑顔あふれた驚きの表情があったことや、ひかりのみちが生徒一人ひとりのたまりの場所になっていることなど、お話を伺いしました。また、この新校舎において何に配慮したのか、どう使っていくのかを考えつつ、環境教育を実践していく意欲を語って頂きました。
【検討会での確認事項、展開方向等、概要】
■H19年度:黒中環境教育プログラム → 黒中エコ改修HP掲載
 ○ 教科における環境教育を意識した実践
 ○ 総合における環境教育プログラムの導入
  ・エネルギー環境教育教材(「エネルギーから考える暮らしと産業」)の導入
  ・キッズISO14000の実施
■改修校舎を使った環境プログラムの検討
 ○ ゲストプログラム、学習ツールの検討
■環境教育を持続するための取り組みの検討
 ○ 環境教育と地域学習との連動化。
  ・学校環境を学習しながら「黒松内の風」「黒松内の光」・・・を学ぶ
 ○ 環境教育の伝統化
  ・町が認定するエコスクール   ・子供達が伝えるエコ学習

 検討会後、“ひかりのみち”はミニコン会場に様変わり。参加者は、夕暮れとともにゆっくりと明るさが減じていく緩やかな時の流れを感じつつ、心地よい空間に包まれながら、丸口先生のギターと岩崎先生のフルートの音色を楽しませて頂きました。なごり惜しい中、地域開放の素敵な場所(町民にとっても新しい寄り所の場所)になることと確信しつつ散会としました。 ~ 是非、皆様も、一度お立ち寄り下さい。 ~
■アドバイザー(敬称略)
・長谷川雅浩:北海道北方建築総合研究所居住科学部住生活科課長
・斉藤 雅也:札幌市立高等専門学校 建築デザイン講師 
・新居 雅人:北海道教育庁後志教育局 

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