モデル校

北海道寿都郡黒松内町立黒松内中学校

平成21年5月28日(木)

エコ改修校舎設計者の思いを生徒に!


エコ改修の強い思いを語る加藤さん


鉄骨の切断面が見える場所


みんなが集えるひかりのみち

設計者の思いを生徒に!

エコ改修校舎設計者、アトリブンクの加藤誠さんを講師に迎え、校舎に対する強い思いを1年生を前にお話してもらいました。

もちろん、会場はひかりのみち。
加藤さんからエコ改修校舎の特徴について
① ひかりのみちをみんなが使う学校の中心に持ってきた校舎
② 「光と風」を取り入れた、機械を使わないエコな校舎
③ コンクリートの天井を取り払い、地震に強い軽い校舎
以上3つについて詳しくお話しされました。

そして
床はブナ材を使っていること。
外断熱にはグラスウール(壁)とスタイロフォーム(屋根)、サッシは二重で建物の外に熱を逃がさない構造になっていることなど、実際に使われている材料を手に説明していただきました。事前に外断熱については学習していましたが、設計者自らの具体的な説明に、生徒もなるほど!とうなずいていました。

その後校舎を歩きながら
「なぜ、ひかりのみちのガラス屋根をすりガラスにしたの?」
「階段をひかりのみちの真ん中に設置したのはなぜ?」「教室の天井はなぜあんな構造になっているの?」「壁が白いのはなぜ?」など、生徒の素朴な疑問にひとつひとつ答えていただきました。校舎を設計した人から直接聞く話は、普段の授業では経験できない貴重な体験となりました。

そして給食は、加藤さんを交え「ひかりのみち」でいただきまーす。
まさに、「ひかりのみち」はみんなが集える大家族の居間です。

  黒松内町立黒松内中学校 丸口弘之

北海道寿都郡黒松内町立黒松内中学校