モデル校

北海道寿都郡黒松内町立黒松内中学校

平成22年1月14日(木)

マイナス15℃の世界 エコ改修校舎の中は?


黒中のリビング「ひかりのみち」


ひかりのみちから見た2階普通教室


メディアスペースで百人一首

 外気温マイナス15℃。それでは、エコ改修された校舎の中はどのような様子なのでしょうか?

 エコ改修された校舎は外断熱が施されており、断熱効果が高く一度暖めると熱を逃がしにくい構造になっています。

<ひかりのみち>:室温15℃。ひかりのみちは床暖房です。校舎自体が暖まるまでに時間がかかり肌寒く感じることもありますが、太陽の光が降り注ぐ日中はさほど寒さは感じません。昼休みのひかりのみちは、おしゃべりをしたり、囲碁をしたり、ルービックキューブをしたりと、まさに黒中のリビングです。

<普通教室>:南に面した普通教室は直射日光が当たると一気に温度が上昇します。
電気暖房で16℃〜18℃と各教室によっては差がありますが、やはり人数が多い学級は暖かいようです。ひかりのみちの屋根に雪が積もり薄暗くなっても、南から光を取り入れることができます。

<メディアスペース>:唯一天井が低い場所ですが、冬は意外と過ごしやすい場所です。室温は低いのですが、じゅうたんと床暖の癒し効果・・・靴を脱いで横になると背中がぽかぽかあったかくなります。今日はここで1年生の国語の授業が行われていました。なんと「百人一首」。正座していると膝からじわじわと暖かさが伝わってきます。まさにメディアスペースの環境が活かされた授業と言えます。

使う人によって、何倍も楽しむことのできる黒中エコ改修校舎。次回報告をお楽しみに。

報告
黒松内町立黒松内中学校
    教諭 丸口弘之

北海道寿都郡黒松内町立黒松内中学校