モデル校

東京都荒川区立第七峡田小学校

平成18年3月16日(木)

第2回合同研究会を開催しました。


室内の温度測定風景


気流実験風景


発表風景

 第2回第七峡田小学校「学校エコ改修研究会」「環境教育研究会」が合同で開催され、計61名の方が参加しました。第2回の研究会では、学校歩きと温度測定を行い、現在の学校内の様子を理解してもらいました。

 学校歩きと温度測定は、校舎内外の温度環境を理解してもらため、温度、湿度、放射温度の測定を以下の手順で行いました。
①学校エコ改修研究会参加者と七峡小の先生方を含めて7~8名の班を編成。
②班毎に校内を歩きながら、指定された測定ポイント(校庭/暖房中の教室/暖房を使ってない教室/その他)で温湿度と放射温度を各自予測。
③次に、測定ポイントで、温度(温湿度は頭より上/床上15cm、放射温度は天井/床/窓ガラス/ 壁)を計測。
④教室内の空気の流れを見る風船実験。また、空の温度や人体などの放射温度を測定。
 
 測定を終え、学校の温度環境や学習環境について、感じたこと・気付いたこと・疑問に思ったことなどを整理し、班毎に発表しました。「風が強く砂埃が多いため、室内の換気が困難」「屋外と室内の温度はほとんど変わらない」「壁の放射温度がとても低い」「窓側と廊下側とでは同室でも温度が異なる」「暖房室と非暖房室の室温差はほとんどない」などの感想の他、「室内の方が屋外より寒く感じるのはなぜか」「校舎内で壁面温度が低いのはなぜか」などの疑問が上がりました。今後の研究会では、更なる意見交換が期待できそうです。

 第3回学校エコ改修研究会は、平成18年4月12日に開催予定です。

東京都荒川区立第七峡田小学校