モデル校

東京都荒川区立第七峡田小学校

平成18年3月16日(木)

第3回環境教育研究会を開催しました。


研究会風景


小澤座長のお話

 第3回第七峡田小学校「環境教育研究会」が開催され、第七峡田小学校の先生方を中心に、「環境教育の現況と課題の整理」というテーマで話し合いました。

 はじめに、七峡小の各学年の先生方から年間指導計画について説明があり、環境教育研究会では、これまで七峡小が取り組んできた人権教育を基盤としていきたいとのご意見を頂きました。

 これを受け、小澤座長より、環境教育については「子ども達自身の実体験が必要であること」「子ども達に伝えたいことを先生方がどのように発問していくかが重要であること」「一つの正しい解釈があるわけではないので、色々思考することが重要であること」などをお話して頂きました。
今後の環境教育の進め方は、七峡小がこれまで取り組んでいる『人権』というテーマを活かして「現在のカリキュラムに体験型学習を取り入れ、学習テーマの見方を変えることにより、人権教育とあわせて環境教育を学ぶ」。また、『人とのつながり』を重視し、「子どもは大人を真似てみることが環境教育を学ぶ第一段階であるため、大人の世界観を先入し、共有化するというプロセスを学ぶこと」「その上で、自分の経験を反映し、意識化し、自分の判断力を付け加えていくために、先生方がいかにサポートしていくかが重要であること」などをお話して頂きました。

 意見交換では、「『ヤゴ(ヤンマ)の育成』『循環型社会の学習』など、これまでの取り組みが活用できること」「七峡小に新たに導入される太陽光発電システムは設置にとどまらず、子ども達の体感方法を検討すること」「企業がもっているノウハウを環境学習にも活用できる」ということが、今後の活動展開として上げられました。

東京都荒川区立第七峡田小学校