|
第10回校内研究会に先立ち、「エコクッキングを広めよう」というテーマの基、第6学年の研究授業が行われました。
本研究授業は、これまでの授業で体験したエコクッキングの取り組みを『提言』としてまとめ、グループ毎に発表するというもの。また、その提言を聞いて感想を述べ合いました。
本授業での子ども達の提言は「地球に優しい製品作りや環境整備を行う」「ごみを出さない努力をする」「昔から伝えられてきた知恵を活かす」など。
講師として参加して下さった白石先生からは「環境について考えて生活できる人づくり」「子ども達が将来どの職業についても、環境に配慮した仕事ができるような動機付け」が環境教育の大きな役割であること、豊澤先生からは「子ども達が自分の思いを言葉にして発表しているのが大変よかった」などのコメントを頂きました。
さらに、市川先生からは「マイナスイメージだけでなくプラスの方のイメージで取り組んでいる点が良かった」とのご意見をいただきました。
また、意見交換の中では「学校で学んだ内容を家庭や地域の人に広げること」「環境について実感するため、小学生の段階では身近なものを扱うこと」「提言には、子ども達自身の意見が強く入っていること」「その提言につながるような行動・活動を重視していくこと」「体験することに留まらず、その体験を通して考え自ら行動すこと」などが大事なポイントとして挙げられました。
■第10回校内検討会講師(敬称略)
・市川 茂 :東京都教育委員会指導主事
・白石 賢司 :環境省環境教育推進室
・豊澤 みどり:荒川区教育委員会指導主事
|