モデル校

東京都荒川区立第七峡田小学校

平成19年1月18日(木)

第4回 検討会を開催しました。




 まず、設計者から前回までの3回の検討をふまえまとめられた、基本設計における改修項目についての報告がありました。

 <校舎棟>
○ 高断熱化:屋上・壁面の外断熱+緑化/1階床断熱
○ 高機密化:カバー工法+内窓/風除室/階段室に引き戸
○ 太陽光の活用:南面に庇/ルーバー

<体育館>
○ 高断熱化:壁面の外断熱/屋上のカバー工法+OMソーラー
○ 高機密化:床・壁・窓の機密性の向上

<校庭>
○ 性能アップ:木質素材を混ぜ保水性を向上、砂埃を軽減
○ 一部緑化:渡り廊下沿い/幼稚園東側

<エコ教育・施設>
○ 省エネ:1階西側トイレと照明の改修
○ 展示空間:エコラウンジ(校内)とエコギャラリー(校外)
○ 教室空間:多目的利用のための可動間仕切り、環境学習室
 
 上記提案について、疑問な点や確認しておきたいことなどを話し合い、今後設計者と学校とで詳細の検討を進めていくべき項目として、以下の5点が整理されました。
○ 風除室(効果・利便性・安全性を含めた検討)
○ 屋上緑化の内容とデッキ部分の作り方について
○ エコラウンジ・エコギャラリー・エコルームの詳細
○ 可動間仕切りの機能と掲示スペースのバランスについて
○ 1階の床断熱の素材等について
 
 今後は、実施設計の完成に向け、上記の話題を中心に検討を進めていく予定です。

■出席者
・株式会社アルコム:寺島氏/栗山氏/柿沼氏
・第七峡田小学校:押尾校長/喜多副校長/奥田先生/勝倉先生
・荒川区教育委員会:高木課長/安達係長
・(株)タム地域環境研究所(事務局):石井/平野

東京都荒川区立第七峡田小学校