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平成18年2月28日(火)
![]() 渡邉先生の講義の様子 ![]() 小原先生の講義の様子 ![]() WSでの検討には校長先生も参加しています |
第4回目のテーマは「小学校の計画と耐震補強との連動」でした。 場所 高山市立北小学校 13:00~17:00 今回は、高山北小学校の教育方針について把握しながら、小学校の計画と耐震補強とを連動して考えてみました。 まず、北小学校の井森宗吉校長から、学校の教育方針を説明していただき、様々な学校の取り組みを紹介していただきました。北小学校はこれまで、学校独自の取り組みに加えて、特色のある学校経営をしており、児童、保護者、教職員がエコ改修へ期待することについても紹介してもらいました。 次に、座長である豊橋技術科学大学教授の渡邉昭彦先生から「小学校の計画~教育と連動した建物づくり」と題して、将来を展望した学校づくりが重要であることをお話しいただきました。また、主に英米におけるスクールコミュニティーの事例を交えながら、コミュニティースクール、スクールコモンの紹介、学年や教科等を単位としたユニットに基づいた学校計画などについてもお話しいただきました。 その後、岐阜県立森林文化アカデミー講師の小原勝彦先生から「躯体改修の技術と事例」と題し、地震時の学校建築の被害、耐震性能チェック、耐震補強構法と特徴などについてお話しをいただきました。実際に北小学校の地震被害度を計算しシュミレーションするなど、大変興味深い内容となりました。 最後は、いつものとおり武藤ファシリテーションオフィスの武藤貴幸さんの進行で、講義の内容を踏まえて「北小学校での耐震化に役立ちそうなアイデア」「学校のコミュニティーや教室の計画を念頭においた改修のアイデア」をワークショップ形式で参加者に考えてもらいました。パワーフレームを使った耐震補強にワークスペースを組み入れる、サンルームから得られるエネルギーを利用する、ブレースに意匠性を持たせるなどユニークなアイデアが出されました。 |
