モデル校

兵庫県神戸市立多聞東中学校

平成18年2月28日(火)

第1回環境教育研究会開催


山田先生のご挨拶


環境教育研究会の様子

山田卓三先生(兵庫教育大学名誉教授)を座長に、津田英二先生(神戸大学大学院総合人間科学研究科助教授)、宮崎ひろ志先生(兵庫県立大学講師)をアドバイザーに迎えて、多聞東中学校での環境教育研究会が始まりました。本研究会では、学校関係者や保護者代表、地域代表、NPO、行政関係といった幅広い方々に参加して頂きました。

最初に、本事業である「学校エコ改修と環境教育事業」についての趣旨説明がされました。それから、今回の事業における「環境教育研究会」の位置付けについての説明があり、参加者の方々にこの事業の背景と目的、その中での本研究会の設置の意義やその目指すものについて理解して頂きました。

続いて、座長の山田先生より環境教育についてお話をして頂きました。山田先生のお話では環境教育の目的とは「サステイナビリティー(持続可能性)」「ヒューマンセキュリティー(人間安全)」「パートナーシップ(協働)」の3つが大事であり、他者理解の精神が必要であるということでした。
また、小玉先生から先生が座長をされている「環境建築研究会」についてお話をして頂きました。社会的にも環境的にも外に開かれた学校にするためにはどうすればいいのか、また地域の環境に対しても取り持っていきたい。そういうことを、参加者の方々にフィードバックしてもらい今回の改修事業でのデザインに反映させたいと仰っていました。

そして、参加者の方々にはそれぞれの団体での環境への取り組み状況について情報交換をして頂きました。その中で多聞東中学校の蔭山校長先生のお話からは、その熱心な活動内容を窺うことが出来ました。それからお互いの活動状況を基に、今後の研究会でどのような活動を行っていくべきかという意見交換が進み、次回からはワーキングを中心とした話が進んでいくことになりそうです。

次回の環境教育研究会は3月29日(水)を予定しています。

兵庫県神戸市立多聞東中学校