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10月30日木曜日の5・6校時に5年生の環境学習として「紙パックと森林資源」についての授業があり、事務局も授業視察をさせていただきました。
今回は日本テトラパック㈱で実施されている出張授業プログラムによるもので、講師は日本テトラパック㈱コミュニケーション本部の平井ゆか氏です。
5年生は国語で『森を育てる炭づくり』という単元を学習するときに、森林を守るとはどいういうことかについても学びます。また、学校ISOに伴う環境活動として日頃から全校で牛乳パックの回収に取り組んでいますので、身近な素材でもあります。
始めに、よく目にする紙パックが紙だけではなく、いくつかの材料が組み合わさってできていること、紙がパルプというものから作られることなどを画像や実際のものを見ながらお話を伺いました。
続いて、紙の原料を育む森林について、『森の中のパンダ病院』という絵本を読み聞かせしながら、森林を育てるには下草や間伐などの管理が必要なことをお話くださいました。森林を使わないことが森林を守ることになるわけではなく、森林を上手に使うことで必要な手入れをすることができるようになり、健康な森が育っていくということを学びました。
また、紙パックの原料となる木材チップは、カナダの森林で育った木から建設用の材料を取って残った部分や他に利用できないような間伐材から作られている有効利用されている原料であることを、実際の木チップや丸太の断面パーツを見せながらお話してくださいました。
最後に子どもたちの質問タイムでは「毎日どれくらいの紙パックが作られているの?」「長方形の紙を牛乳パックの形にするにはどう折るの?」などいろいろな質問があり、紙パックそのものが子どもたちにとても身近なものであることを再認識させられました。
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