モデル校

埼玉県立浦和高等学校

平成19年8月30日(木)

第6回学校エコ改修検討会


校舎屋上を見学


個人構想案の発表


基本構想案の作成

今回の検討会も、浦和高校での開催となりました。夏休み中にもかかわらず、学校関係者も含め、総勢で30名を超える参加者となりました。

今回から、いよいよ検討会の集大成となる浦和高校エコ改修基本構想案の作成に向けての作業に入りました。
まず始めは、「基本構想案の個人案発表・意見交換」の時間です。宿題として考えてきた各個人ごとの構想案をグループ内で発表したり、これまでにも何回か見学していた浦和高校の校舎内や屋上をもう一度見学しながら、構想案のイメージを膨らませたりする時間となりました。

その後、各グループで提案された個人構想案を発表する時間となりました。これまでの講義や施設見学等を踏まえ、壁面、屋上等の緑化、外断熱、太陽光発電、空気の流れを考えた窓、日射遮へいの構想案や、そこから発展させて校舎の使用方法を変えたり、自習室等を設置する構想案等、様々な案が紹介されました。

また、構想案の発表の後、浦和高校の生徒さんに、構想案への質問や感じたことを発表してもらいました。技術的な質問はもちろん、「この改修内容が浦和高校には向かないのでは?」といった意見も出されたりと、これから構想案をまとめていく上で参考になる内容でした。

その後、八代先生、柴崎先生、エコフローサポート本部の小田桐さんから、基本構想案の作成に向けた留意点についてお話いただきました。
改修のテーマを明確にして、ビジュアルに訴えた発表方法とすること、教育環境をどう変えられるのかというマクロな視点を含めた提案をすること、デッドスペースの活用、熱環境等のデータを活かすこと、現実的に改修できる可能性を考えること、水場を作る等環境教育に活かせる改修内容を取り入れること等、基本構想案の作成に向けた留意点を確認することができました。

そして、各グループごとの基本構想案の作成に入りました。構想案について熱心な意見交換がなされながら、構想案が徐々に形になっていきました。

次回はいよいよ最終回です。第7回学校エコ改修検討会は、平成19年9月7日(金)に県立浦和高等学校で開催の予定です。

埼玉県立浦和高等学校