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平成19年10月11日(木)
![]() ![]() 個人(団体)改修案発表の様子 |
第6回目は、検討会参加者の皆さんによるエコ改修案の個人(団体)発表を行いました。これまでに開催された検討会で学んだことを踏まえた、個々の得意分野での鳴鹿小学校改修案になりました。持ち時間5分間という短時間の中で、発表者がそれぞれのスタイル(パワーポイント・配付資料・実機サンプル・トーク)で持論を展開しました。全参加者の発表終了後に吉田伸治座長より講評をいただきました。 今回の参加者は、44人(34団体)。見学者、坂井市、事務局をあわせると57人。 メイン内容は、 1) 鳴鹿小学校環境調査報告(資料配付) でした。
北陸電力株式会社福井支店営業部の皆様にご協力頂き、9月21日〜10月4日にかけて電力調査と温湿度調査を、事務局でサーモグラフィ撮影を行った結果を参加者の皆様に配布しました。環境調査の結果は、冬の調査を終えてからこのウェブにもアップする予定です。
多かった案は、 ・ 子ども達や先生方が快適に学校生活をおくり、愛着を持って自分でキレイにしたいと思える学校づくり
参加者の全発表を終えた後、吉田伸治座長より、講評を頂きました。 ・バイオマス活用においては、材料の供給源の確保がポイントとなり、学校という場を通じて供給のシステムづくりまで行うことができれば、身近な生活環境の中で、ますます今後可能性が大きくなるだろう。 ・屋上緑化に関しては、今回の発表の中で推進派と反対派に大きくわかれたが、研究者の間でも同様に考え方がはっきりとわかれる。反派の意見としては、推進派の実験基準そのものに疑問を抱く研究者もおり、建物の色を白くする、冷却装置、断熱材で屋上緑化と同様の効果が得られるという考え方がある。一方で、断熱材を使用すると、表面温度が大変に高くなり、その結果建物内ではなく建物の外(建物の周りの)への影響が考えられる(放射熱などで照り返しがくる)。どちらにせよ緑化に対するとらえ方は今後鳴鹿小学校のエコ改修についても充分に議論していく必要があるだろう。 ・公共の場として、学校として、安全についてもエコ改修を通じて充分に考えていく必要がある。 ・鳴鹿小学校のグランドの砂がまう問題や風と砂の関係について ・照明に関する検討 ・キレイにしたくなるような学校づくりについての検討 ・何気なくエコする感覚を子ども達に学んでもらえるような学校や設備の導入についての検討の重要性。(実際に大人でも、人工センサーつきの照明に慣れてしまうと、不必要な時に照明がついていても、「消す」という感度がなくなってしまい、照明を消す気遣いができなくなってしまう。) ・特に省エネ設備を導入した際、「やった(導入した)効果が分かる」ことにも留意してもらいたい。実際に学校を建て終えた後に、実は省エネ設備が上手くいっていない場合もあるのが現状なので、実際にデータを取るなど分析し、長期間耐えうる、エコ改修をしてよかったと思える学校づくりを。 とアドバイスを頂きました。 ■第6回目:プログラムスケジュール 日:2007年10月11日(木)曇りのち雨 【開会】 【報告】 【発表】 【閉会】 【開会】
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