モデル校

福井県若狭町三方中学校

平成20年6月23日(月)

1年生の環境合宿 1日目 「自然を体で体感」


(上)蛍の光実験:蛍の光に生徒は興味津々  (下)ハイキング:自然の中でエコ改修へのヒントを発見?


世界のエコな建築クイズ 知恵を振り絞り、三方らしいエコ改修をしよう


エコTシャツ エコをみんなで広げよう!

平成20年6月5日、6日(木・金)の2日間、1年生が福井県立三方青年の家にて環境合宿を行い、ハイキングや学級旗作りなどを通じて自然や友達との交流をはかりました。また、大学の先生を招き実験やフィールドワークを交えた環境学習が行われました。

午前中はクラス別に、①ふるさと理科教室、②縄文博物館見学、③学級旗作りを行いました。
ふるさと理科教室では早稲田大学の山口准教授により蛍の光を実際に作る実験が行われ、真っ暗な体育館で光る蛍の光に興味津々でした。蛍の光を酸性にしたりアルカリ性にしたりすると、「光が弱くなった!」「色が変わった」などの声があがり、蛍の光が自然環境によって影響を受けることを学びました。
縄文博物館見学では縄文時代の生活を学びました。縄文人は動物の子供は食べずに大きくなってから捕ること、自然の道具をうまく利用していたことなど縄文人が自然環境と如何に付き合って生きていたかを学びました。
学級旗作りではクラスそれぞれの旗をみんなで議論しながら作り、クラスの団結力を高めました。

午後からはラムサール条約に登録された三方五湖周辺湖畔を通る全長10kmのハイキングです。ハイキング出発前にはクラスごとに意気込みを学級旗とともにアピールし、いざ出発!!
あいにくの雨でしたが、水鳥や希少動植物の生息する湖の中を全員がみごと完歩し、自然の中で新しい発見や、仲間との絆を深めることが出来ました。
生徒達の小さな体の中には無限の可能性が秘められていることを感じられました。

ハイキング後の夕食では一日出来事を思い思いに話しながら楽しく食事しました。もちろん残さず食べました。これもエコのひとつですね。


その後、エコ改修担当の東畑・山中設計共同体より世界のエコな建築についてのクイズが行われ、地域によって異なる環境に対して建築がどのように順応しているかをクイズの中で学びました。
また、前回の環境オリエンテーションでの環境クイズに答えてくれた生徒に「エコTシャツ」が配られました。Tシャツをもらった生徒は勿論、生徒みんなが率先してエコ改修を始め環境活動に取り組んでくれることでしょう!!


【ECO-Tシャツ】
キーワードは「ECOみっかった」
みんなでエコを見つけようというキーワードを基に、
エコに対する目を養おう!というTシャツです。


Tシャツは非売品ですが大好評でした。
デザインは事務局の東畑・山中設計共
同体が行いました。

福井県若狭町三方中学校