モデル校

福井県若狭町三方中学校

平成20年6月23日(月)

1年生の環境合宿 2日目 「人と自然の絆」


<人間コピー>みんなで協力して絵をコピー


<屋外で循環探し>身近なところにも循環の輪がたくさん見られました!


元気に学校まで帰っていきました。

朝6時に起床し、荷物整理、部屋の片付けなどを行い朝の集いへ。
その後、トイレや部屋の掃除をしました。「立つ鳥後を濁さず」といいますが、自然環境とうまく付き合っていくためにはそういった心掛けを持ち続ける事が大切だと気づかされました。

朝食の後、滋賀大学の市川准教授による環境授業が行われました。
1時間目「人間コピー」
廊下にある自然の循環を表したイラストを班のメンバーが一人ひとり見に行き、覚えて同じように絵を描くというもの。班で協力し、ああでもないこうでもないと言いながら絵を完成!!その絵をヒントに、2時間目のフィールドワークへ移ります。
2時間目「自然の循環発見隊」
各班で自然の循環の写真を撮り、実際にどのように循環するかを生徒なりに考えて模造紙へと書き込みました。
あるグループの模造紙をのぞいてみると。。。

土(生命の始まりは土で始まり、生命の終わりも土で終わるから)

木(土の養分で植物が生まれる)

虫(木の葉を虫が食べ生きていく)

カエル(虫をカエルが食べる)

魚(カエルを魚が食べる)

人(魚を人が食べる。そして人はやがて土へ還る)

生徒の学習能力にビックリ!!アッという間に郊外で循環のしくみを理解してしまいました。
時間の経つのも忘れる程、環境学習に取り組んでくれました。


環境授業終了後、最後の昼食を食べ、体育館にて終わりの集い。
先生から、どんなことにも「気づき、考え、行動する」ことが大切だという話がありました。
そして生徒代表が2日間を振り返っての感想とお礼を館長さんに述べ、青年の家を出発し、歩いて学校へと学級旗を振りながら帰っていきました。


様々な活動を通じて、生徒たちは多くのことを学び、お互いの絆を深められたのではないでしょうか。
人と人の繋がりと同じように、人と自然との繋がりを学べた合宿だったと思います。人、動物、植物といろいろな命のあるものがお互いにかかわりあって生きているということを感じながら、命の絆を深めていくことが、環境を守ることに結びついていくのではないかと感じました。
生徒と共に環境問題に取り組みながら、エコ改修へ生の声を取り込み、みんなですばらしい学校をつくり上げていきます。

福井県若狭町三方中学校