モデル校

福井県若狭町三方中学校

平成21年4月28日(火)

事例で学ぶ 環境学習研修その2 in直島、犬島


直島で最後の記念写真


かつてあった発電所の遺構の前で

2日目その1:直島を後にして・・・
前回に続き、環境学習研修その2の様子をお伝えします。プロジェクトチームは、午前中に地中美術館の見学にいきました。建築のほとんどが地中に埋もれた美術館であり、まさに自然と建築の共生した建築です。
この美術館には、3人の現代美術作家の作品が展示されており、それぞれの作品のための空間づくりがなされ、作品をみるというより、空間全体で作品を感じるという表現がしっくりきます。
残念ながら、内部は撮影禁止なので生徒たちの様子はお届けできませんが、作品を感じるたびに、感嘆の声をあげ、感動の連続だったようです。建物ほとんどが地中に埋もれているため、室内の温度が安定していることや、中庭で感じることができる光と影の刻々と変わる変化を敏感に感じ取っていました。
直島を後にして、次は犬島アートプロジェクトです。

2日目その2:自然エネルギーを肌で感じる
直島から犬島へは高速船に乗って移動しました。生徒はお疲れの様子で、到着までしばしの休息・・・
犬島では、近代化産業遺産が生まれ変わった「精錬所」をガイドツアーで回りました。
ガイドさんの説明のもと、先に説明した地中美術館同様、地中に埋まった建築をめぐりました。夏場は建物に風を取り込み、安定した地中の熱で建物を冷やします。逆に冬場はガラス張りの集熱空間で蓄熱し、建物を温めます。
まさに、三方中で行おうとしている自然エネルギーの活用法!生徒たちもこれまで学んできたことが実際に建物にどのように反映されるのかを体感でき納得の様子でした。
(ここも内部は撮影禁止でした。体感しないとですね)

さてさて、2日間にわたる環境学習研修。けがもなく無事に終えることができました。生徒たちは研修を通して、これまで学んだことを実感できたでしょうか?
いよいよ三方中エコ改修、工事が近づいています!

福井県若狭町三方中学校