モデル校

福井県若狭町三方中学校

平成21年12月21日(月)

三方中エコ通信 エコ編 ~断熱性能を高めよう!


写真1:職人さんが発泡ウレタンを丁寧に吹き付けています!


写真2:断熱材を吹き終わった状態、ガラスはペアガラスで断熱性能UP!


写真3:外断熱改修を兼ねて外壁がリフレッシュされました!

三方中エコ改修では、温熱環境を改善するための様々な改修が行われています。今回の三方中エコ通信はエコ編と題して、外壁の外断熱改修についてお伝えします。

 三方中では外壁の外断熱化を図っています。写真1は職人さんが発泡ウレタンという断熱材(30mm)を外壁に吹き付けている様子です。まさに職人技!!外断熱化をはかることで、躯体面よりも外側に断熱材が入ることになります。そうすることで、冬場の冷気を室内に入れず、室内の熱を外に出さず、その熱を躯体に蓄熱してしまおうという訳です。
ではその一方で、夏場はというと、日射熱をうまくカットできればいいのですが、学校は開口部が多いため、そこから日射熱を室内に入れる可能性があります。もちろん、断熱性能を補強するために、ペアガラスの改修も行っているのですが、それだけでは十分といえません。(写真2)侵入した熱は蓄熱され、室内をサンルームのような状態にしてしまうのです。
エコ改修は自然エネルギーをうまくつかってこそ、その効果が発揮されます。一歩間違えると元々の温熱環境よりさらに悪化するなんてこともザラのようです。
ではどういう対策があるのでしょうか・・・!? 次回はこの解決策、夏に涼しい学校をつくるための工夫について報告します。お楽しみに!

福井県若狭町三方中学校