モデル校

愛媛県伊予市立翠小学校

平成22年3月19日(金)

第18回環境授業(尾花吉光さん・慎太郎さん)が開催されました


①番の札は、みんなで土壌改良もしたギンモクセイ


尾花吉光さんの班。どの木がどこにあるか、わかるかな?


ツバキについて子どもたちに説明してくださる尾花慎太郎さん

■開催日時:平成22年3月17日(水)5校時目 13:40~14:25
■開催場所:翠小学校校庭
■対象学年:全学年

  今年度最後の環境授業は、おなじみ樹木医の尾花吉光さん・慎太郎さんによる
『この木何の木?樹木の名前当てゲーム』です。

 エコ改修や森林基金などにより伐採・移植・植樹等整備を行い、大きく様変わりした翠小校内の樹木。
今回の授業の大きなねらいは、子どもたちにそれら樹木の特徴や名前を「意識化」してもらうこと。

このため子どもたち自身がそれぞれの樹木に木製の名札を付けることにしましたが、ここは尾花さんのアイデア、ただ樹木の名前を記すのではなく、名札には番号のみを書いておいて、一覧表は別に作る、という方法をとりました。
表を見なければ名前が分からないことから、今後の「自ら調べる」「能動的な」学習につながるのではないか、との意図からです。


 学校内の樹木は合計35種類。
尾花吉光さんと慎太郎さんの2班に分かれて、配布された一覧表からどの樹木がどこにあるかを探します。見つけたら、それぞれの樹木の前で木の解説をして頂き、子どもたちが番号札を立てて行く、という流れ。

札を立てた樹木は以下のとおりです。
■常緑広葉樹■
ギンモクセイ・クスノキ・キンモクセイ・ヒイラギ・ソテツ・タイサンボク・イヌツゲ・キョウチクトウ・ユズリハ・ナンテン・ツバキ・オオムラサキ・常緑ヤマボウシ・サツキツツジ・シラカシ

■常緑針葉樹■
カイズカイブキ・ヒマラヤスギ・クロマツ

■落葉広葉樹■
イチョウ・ザクロ・ネムノキ・ソメイヨシノ(桜)・タカオモミジ・エゴノキ・シモクレン・クヌギ・ヨウコウ(桜)・ムクロジ・ハナミズキ・コナラ・ハナモモ・コデマリ・カキ・ブナ・ハルニレ

また尾花さんは、樹木のおおよその年齢を知るために、木の幹の直径から推測する方法、背の高さから推測する方法などを教えてくださいました。


今年度最後の環境授業ということで、お忙しいところ駆けつけてくださった尾花吉光さん・慎太郎さん。こうしたご縁が、来年度以降の環境教育にも生かされていきます。

愛媛県伊予市立翠小学校