モデル校

京都府京都市立朱雀第四小学校

平成23年9月 2日(金)

環境教育研究会(分科会)が開催されました


あかしやの森の誕生経緯の説明


維持管理作業の体験風景


みんなで記念撮影

■環境教育研究会(分科会) 概要
テーマ:ビオトープを維持管理するための知見や技術を学ぶ
日 時:平成23年8月23日(火)8:30~11:00
場 所:朱雀第四小学校 あかしやの森 他
内 容:説明 「あかしやの森の誕生経緯」
    講義 「あかしやの森の年間作業計画」
    体験 「維持管理作業の実践」
       講 師:青島 廣高 氏(株式会社 鈴木庭園)
       座 長:津知 隆一 氏(朱雀第四小学校 校長)

■維持管理を通じて愛着を深める
 今回は,環境教育研究会のスピンオフ企画として,エコ改修によって新たなビオトープ「いのちの庭」が整備されることを見越し,あかしやの森で下草刈りや枝打ち等の維持管理作業を体験し,ビオトープを環境教育の活動の場として活用していくための知見や技術を学ぶことを目的として開催されました。
 はじめに,津知校長先生より「ビオトープで環境教育を実践していくため,まずは教職員が自らの手で維持管理作業を体験し,ビオトープへの愛着をさらに深めましょう。」とご挨拶頂きました。続いて,あかしやの森の誕生(平成9年度)から維持管理まで,あらゆる面でご指導等を頂いている株式会社鈴木庭園の青島廣高さんから,あかしやの森の誕生経緯についてお話頂きました。また,「ビオトープとは生き物が生息する空間を指しますが,いのちに関わる環境教育を行っていくためには,一定のルールやメンテナンスが必要になります。作業体験を通じて色々と学んでいきましょう。」と,維持管理の重要性についてもお話頂きました。

■本来の姿を取り戻したあかしやの森
 その後,あかしやの森に移動し,青島さんから作業内容についてご説明頂きました。あかしやの森は部分的に整備は行ってきたものの,現在は伸び放題となっている雑草の刈取りに加え,青島さんや鈴木庭園のスタッフの方から指導を受けつつ,低木の剪定も行いました。また,作業を体験するだけでなく,環境教育への展開を視野に入れ,植栽されている植物の名前や特徴,手入れの時期等について,青島さんに色々と教えて頂きながら作業を進めていきました。
 約1時間半の作業で,鬱蒼としていたあかしやの森は親しみやすい本来の姿を取り戻しました。最後に,青島さんから植栽されている植物の生態についてご説明頂き,すっきりとしたあかしやの森を背景にみんなで記念撮影を行いました。
 これから,朱四校のエコ改修工事が本格的にスタートします。新たなビオトープ「いのちの庭」も整備されます。あかしやの森と同様に,みんなの手で育てて,守っていきたいですね。

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