
A. モデル校となる条件は次のとおりです。
A. 30年以上前に建てられた学校の校舎は、耐震補強が必要となり、現在建て替えの時期を迎えています。学校の校舎は、コンクリートの固まりです。これらを壊して、ただのゴミにするのではなく、躯体を活かして今の教育にあった学校空間に改修することで、廃棄物を減らし、ライフサイクルCO2を抑制します。また、建物が壊される理由としては、躯体や設備の老朽化が大きな原因ですが、そのような原因を改修でも十分に対応できる場合でも、建て替えが選択されることが多くあります。これからの時代は、今あるストックをうまく活用するような考え方が大切です。この事業では、学校をエコ改修することによって、運用のCO2排出量を削減するだけでなく、建物を長く使うために、現代の教育に相応しい空間にすることが大事だと考えています。改修とはいえ、まったく新しい学校へ変身させることを目指しています。

A. 3ヶ年のスケジュール(例)は次のとおりです。
| エコ改修 | 環境教育 | |
|---|---|---|
| 1年目 | 体制づくり 学校エコ改修検討会(6,7回程度) プロポーザルコンペ 温熱環境・エネルギー消費量調査 |
体制づくり 環境教育検討会(3回程度) |
| 2年目 | 基本設計 実施設計 改修準備 |
環境教育の実践 環境教育検討会(次年度に向けて) |
| 3年目 | 改修工事 温熱環境・エネルギー消費量調査 |
環境教育の実践 |
